スレン染業務用チョコレートフェイスタオルについて
この業務用タオルは高級な細い糸で丁寧に織り上げた高品質のタオルです。染色も色落ちに強いスレン染め加工で、タオルのパイルを短めにし丈夫な作りにしているので、繰り返し洗濯しても購入当初の風合いを長く保ちます。 エステサロン・理容室・美容院・整骨院・介護用など、幅広く多くの店舗様でご利用頂いております。
スレン染めとは
洗濯回数が多い業務用には欠かせない、色落ちがしにくい染色方法です。スレン染には、塩素系の洗剤で洗濯しても「色落ちしにくい」という性質があります。通常のカラータオルの染料は「反応染料」ですがタオルを塩素系の洗剤で洗濯すると色落ちしますので、業務用にはスレン染料をおすすめしています。(但し、新しいタオルの中には、スレン染色原料が付着しています。新しいタオルを洗濯すると必ずその付着している原料が落ちますので、他の物と一緒に洗わないよう気をつけてください。)
32番手双糸とは
通常のタオルより細い2本の糸を撚って1本にした双糸で織ったタオルです。普通のタオルの糸の太さは20番手ですが、業務用の細い高価な32番手の糸を使用しております。また双糸にすることにより単糸(たんし)より糸の強度が高く、耐久性がより高くなります。業務用としては最適のタオルです。
ヘム三角縫製とは
お仕事で使われる業務用タオルは、使用頻度と洗濯回数が一般家庭用のタオルと比較しかなり多くなりますので、普通のタオルだとヘム部分がほつれてくることが多々あります。「ヘム三角縫製」とは、そのヘム部分の角をナナメに縫製し補強することで解れにくくする加工です。
ミミ三巻縫製とは
タオルの長辺の端のことを『ミミ』と呼びます。三つ折りにして縫製したミミを三巻(みつまき)ミミと呼び、一般的に用いられる縫製とまります。この三巻縫製は巻が浅かったりする場合、中の糸が表に出てくる場合が中にはございますが、縫製上致し方のない部分となります。
ご利用用途
お客様の声
介護施設で使っています。介護の仕事には最適で、毛が短いのでホコリも出ないですし扱いやすいです。
思っていたよりタオル地が薄く、ふんわり感がありませんでしたが、ループが短く詰まっているので長く使えそう!
電話で問い合わせをしたのですが、親切・丁寧な対応で助かりました。消耗品ですので、またこちらでリピートしたいと思っています。